2016年5月16日 履修学年:1年 単元:数と式
中学校では足し算のことを加法といいます。そしてその足した答えを和といいます。
なんでなのかな
わからんな
ある数で数直線上 0 からのその数までの長さを絶対値といいます。
ある数の符号をとった数字部分のことです。
正の数の足し算は小学校で習ったものとまったく同じです。
負の数同士足し算は正の数の足し算と同じように考えることができます。足すことで負の数が増えるので符号はマイナスになり、絶対値が大きくなります。
ここが一番難しいところです。符号が違うのでややこしいくなります。
まず符号は、それぞれの数の絶対値の大きい方の符号をつけます。数字部分は絶対値の大きい方から小さい方を引きます。(たすのにひくからややこしい。)
数直線で考えるとわかりやすいかもしれません。